いつも感謝してます。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。
毎日、甲子園では高校野球の熱戦が繰り広げられていますね。
最近では、高校生でも球速 140〜150キロ投げる豪腕ピッチャーも珍しくなくなりました。
この投球動作に大きく関わるのが、鎖骨と胸骨をつなぐ胸鎖関節という関節なのですが、上肢はほぼこの関節の動きで、可動域が変わってきます。
なので、この胸鎖関節の調整をしてあげるだけで、より大きな腕の振りができ更に速い球を投げたりする競技パフォーマンスを上げることが出来るわけです。
野球に限らず、より鋭い腕の振りが要求されるゴルフやテニスなど、あらゆるスポーツに有効です。
整体術では、上肢の動きに関わる胸鎖関節の動きを少しつけることで、五十肩や腕や首の痛み等にも使っていきます。
正に胸鎖関節は、上半身の動きの支店となっているわけです。
それにしても、最近の甲子園球児たちのバワーや瞬発力は凄いものがありますし、どの試合も迫力がありますね。
毎年この時期は高校球児たちが、たくさんの感動を与えてくれます。
改めて感謝です。