いつも感謝しています。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。
いよいよ暑くなってきました。
ニュースでは、今年も熱中症で、病院に運ばれる人の数が、増えてきています。
気温も30℃を超す日が普通になってきました。
応急処置としては、涼しい場所で、衣服をゆるめて、頭、わきの下、股、胸などをよく冷やし、水分、塩分をとらせることが大切です。
もし、意識がない場合は、救急整体法として、鼻のすぐ下の溝を強くするどく刺激します。
ここは、人中(じんちゅう)というツボで、熱射病や意識がない時に、緊急に使うツボとして有名です。
また、各指の爪の先端にも、十宣(じゅっせん)というツボがあり、ここを鋭く刺激するのも効果的です。
健康のためと、クーラーを利用しない人もいますが、昔とは、暑さが全く違ってきていますので、適度にクーラーを利用することは、体を守ることにもつながります。
熱中症しらずの、快適な夏を過ごしましょう。