肘湯で目や頭の疲れをとる・・・四国・香川の整体学校R-1、整体ワンポイント講座

2017年1月23日

いつも感謝しています。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。

相変わらず寒い日が続いています。

前回、のどの痛みに足湯がおすすめというブログを書きましたが、合わせて肘湯も行うと、手だけでなく大胸筋という

胸の筋肉がゆるむので、気管支炎や肺の炎症などに効果的です。

更には、肘を温めると、腕、肩、首筋がゆるみ、脳がすごくリラックス状態になり、頭や目の疲れが取れてきます。

やり方は、大きな洗面器か桶に、少し熱めのお湯を入れ、肘を曲げて、20分間くらい、肘をお湯につけておきます。

お湯がぬるくなってきたら、さし湯をしますが、目安としては、首筋や顔が汗ばんでくる程度まで行います。

テーブルの上に、洗面器や桶を置いてやると、テレビを見ながら、好きな時間に軽くできます。

頭の使いすぎや、パソコンなどで、疲れきっている人が多いと思いますので、この時期、足湯と合わせて、肘湯も験してみてください。

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