いつも感謝してます。四国・香川県・高松の整体・セラピスト・ボディケア・リラクゼーション学校、R-1プロ整体師・セラピスト養成スクールです。

こないだ、疲れをとるために睡眠をたっぷりとっているのに、朝起きたときにダルさがあるという相談がありました。
しっかり寝ているのに疲れが取れない理由の1つに寝返りの回数が少ないというのがあります。
子供や赤ちゃんは、よく寝返りをうつのですが、これは寝返りによって血液循環を良くし、身体の歪みを整えているためなんです。
大人になると、身体が硬直してる人が多いので、積極的に寝返りをうつことが難しくなってくるわけです。
一般的には、普通一晩にうつ寝返りの数は、20回前後と言われています。
なので、寝返りは気にせず自由な姿勢で寝た方が良いのですが、寝返りは寝ている間に無意識に行うものです。
どうしても朝疲れがとれない人は、寝る前に軽いストレッチなどで身体をほぐしてから寝床につくというのも良いかと思います。
参考にしていただければ、幸いです。
