いつも感謝しています。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。
三寒四温といわれる3月は、暖かい日と寒い日が交互にやってきて、何となく体調がすぐれなかったり、気温の変化で風邪を引きやすくなったりします。
この時期、整体的には、冬の間縮んでいた骨盤が、左右交互に開こうとして、骨盤自体も持ち上がっていきます。
この時、体が硬く、骨盤がゆるみにくくなっている人は、下痢などの症状で、体を緩ませようとするわけです。
ですから、この時期に、きまって下痢になる人は、骨盤が硬直しきっている人が多いんです。
また、肩甲骨の内側(特に左側)が硬くなりやすい時期で、ここの硬直は、首の硬直につながって、のぼせや花粉症、アレルギーへとつながっていきます。
この時期は、骨盤、肩甲骨の間、首などをよくメンテナンスして、硬直をとってあげることも、重要なわけなんです。