握手をする習慣が健康に!・・・四国・香川の整体学校R-1、整体ワンポイント講座

2016年7月28日

いつも感謝しています。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。

日本人は握手をする習慣が少ないと思いますが、この握手という習慣は、手のひらを刺激し、胃腸を丈夫にしてくれます。

特に、親指の付け根のふくらみは、長寿のバロメーターと言われていて、ここがふっくらとしていると、胃腸は丈夫で長生きできるとされています。

この夏は、参議院選挙や都知事選など、立候補者の人たちが、有権者と次々と握手してまわる映像が毎日テレビで流れていますが、政治家の方などは、普段から握手する習慣が多いので、胃腸が丈夫でストレスに強い方が多いのもうなずけます。

手のひらには、内臓を刺激するツボや、反射区がたくさんありますので、私たちも、握手じゃなくても常日頃からボールを軽く握りしめるなどして、握力をつけるように意識すると良いですよ!

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