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昔から正月7日には、七草がゆを食べる習慣がありますが、これは、正月の飲みすぎ、食べ過ぎで疲れた胃をねぎらうという昔からの知恵です。
中でも、カブ(別名すずな)は、ビタミン類が存分に含まれ、特にビタミンCは、オレンジやトマトの約3倍にあたります。
また、カルシウムの含有量は、すべての野菜の中で最も多いんです。
そのため、葉をゆでて、みそ汁やおひたしなどにしてしょっちゅう食べると、骨や歯を丈夫にして、イライラや不安、不眠などの改善につながります。
是非、皆さん、七草がゆで、正月疲れの胃腸を、やさしくねぎらいましょう。