春の七草 すずな・・・四国・香川の整体学校R-1、整体ワンポイント講座

2015年1月7日

いつも感謝してます。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。

昔から正月7日には、七草がゆを食べる習慣がありますが、これは、正月の飲みすぎ、食べ過ぎで疲れた胃をねぎらうという昔からの知恵です。

中でも、カブ(別名すずな)は、ビタミン類が存分に含まれ、特にビタミンCは、オレンジやトマトの約3倍にあたります。

また、カルシウムの含有量は、すべての野菜の中で最も多いんです。

そのため、葉をゆでて、みそ汁やおひたしなどにしてしょっちゅう食べると、骨や歯を丈夫にして、イライラや不安、不眠などの改善につながります。

是非、皆さん、七草がゆで、正月疲れの胃腸を、やさしくねぎらいましょう。

Top