呼吸筋を意識する・・・四国・香川の整体学校R-1の整体ワンポイント

いつも感謝してます。四国・香川県・高松の整体師・セラピスト・ボディケア・リラクゼーション学校、R-1プロ整体師・セラピスト養成スクールです。

風邪やウィルスによって、呼吸が苦しくなる症状が増えているようです。

特に今回のコロナウィルスは、肺炎の症状を引き起こすことがあるようで、年配の方や持病を持っている人は注意が必要だと言われています。

一般的には身体を温めたりして免疫力をアップすることが大事なのですが、それと同時に呼吸をするときに働く呼吸筋が強張ったり弱ったりしないようにすることも大事です。

我々整体師やセラピストは、特にこの呼吸筋を調整していくことも、これからは求められるわけです。

ちなみに吸うとの筋肉としては、胸鎖乳突筋・前中後の斜角筋・外助間筋・横隔膜・外腹斜筋・内腹斜筋・上後鋸筋など、、、。吐く時の筋肉としては、内助間筋・横隔膜・下後鋸筋・腹横筋・腹直筋などがあります。

参考にしていただければ幸いです、

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