腕の動きは胸鎖関節・・・四国・香川の整体学校R-1、整体ワンポイント講座

2018年8月16日

いつも感謝してます。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。

毎日、甲子園では高校野球の熱戦が繰り広げられていますね。

最近では、高校生でも球速 140〜150キロ投げる豪腕ピッチャーも珍しくなくなりました。

この投球動作に大きく関わるのが、鎖骨と胸骨をつなぐ胸鎖関節という関節なのですが、上肢はほぼこの関節の動きで、可動域が変わってきます。

なので、この胸鎖関節の調整をしてあげるだけで、より大きな腕の振りができ更に速い球を投げたりする競技パフォーマンスを上げることが出来るわけです。

野球に限らず、より鋭い腕の振りが要求されるゴルフやテニスなど、あらゆるスポーツに有効です。

整体術では、上肢の動きに関わる胸鎖関節の動きを少しつけることで、五十肩や腕や首の痛み等にも使っていきます。

正に胸鎖関節は、上半身の動きの支店となっているわけです。

それにしても、最近の甲子園球児たちのバワーや瞬発力は凄いものがありますし、どの試合も迫力がありますね。

毎年この時期は高校球児たちが、たくさんの感動を与えてくれます。

改めて感謝です。

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