肝臓の疲れには足の親指を・・・四国・香川の整体学校R-1、整体ワンポイント講座

2018年11月14日

いつも感謝してます。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。少し肌寒くなってきて、食欲の秋も重なってついつい食べ過ぎたりして、肝臓が疲れ気味の方も多いと思います。もともと肝臓は「沈黙の臓器」とも言われ、なかなか悪くても自覚症状が出にくい臓器です。自覚症状が出たときには、かなり深刻な状態になっていることも多いのです。そうならないためにも、肝臓が疲れてるなあと思ったら、足の親指の爪の際をはさんで軽くほぐしましょう。特に右足の親指の爪の際を念入りにすると効果的です。ここには肝臓系の大事なツボもあります。肝臓は悪くなるときも良くなるときも急には変わらないので、肝臓の病気を患っている方も、根気よく続けてくれれば良い方向に向かって行くかもしれません。参考にしていただけると幸いです。

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