首の骨と肘痛の関係・・・四国・香川の整体学校R-1、整体ワンポイント講座

2017年6月30日

いつも感謝しています。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。

日常生活でも、腕を使いすぎたり、スポーツをしたりすると、肘を痛めるケースが多くなります。

正式な病名ではありませんが、一般的には、肘を痛めると、テニス肘とか、ゴルフ肘とか診断され、完治するまでに、重度の場合、一年以上かかる人もいる、非常に厄介な痛みです。

物を握ったり、腕をひねったりする時に主に激痛が走ります。

この場合、首の下の方の骨、専門的に言うと、頸椎6番と7番の骨が変位していて、この2つの骨が大きく関与しています。すなわち、首の骨の変位を治すことによって、肘痛も快方に向かっていくわけです。

整体術では、痛い患部だけを見て判断、施療することはせず、関連する場所や骨を調整して、更に患部を調整していくということを行うため、普通よりも早く、調子が良くなる人が多いのです。

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