お米・・・四国・香川の整体学校R-1、整体ワンポイント講座

2017年9月19日

いつも感謝しています。四国・香川県・高松の整体学校、R-1プロ整体師セラピスト養成スクールです。

食欲の秋がやってきました。

秋の味覚はいろいろありますが、やっぱり日本人の主食のお米と一緒に食べることで、よりおいしさが引き立ちます。稲の「い」は、息とか命、「ね」は、根という意味で生命のもとという意味です。

古くから日本人は、正月、神事、お祭りなどに、餅屋赤飯、日本酒などを食べたり供えたりして、お米を大切なものとして扱ってきました。

栄養的には、白米よりも玄米の方が、ビタミン類、鉄、カリウム、マグネシウム、銅などのミネラル、食物繊維などが数倍含まれているので、おいしい白米に玄米を何割かまぜて食すると健康的に良いとされています。

玄米をまけば、芽がでますが、白米をまいても腐るだけなので、玄米のことを「生き米」、白米のことを「死に米」と言うそうです。

ただ、日本食のお寿司だけは、白米独特の旨みがあるので、おいしい白米で食べたいものですね。

昔から、「コメの飯と女房は白いほどよい」という言葉もあるわけです。

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